赤ちゃんにスナック菓子はいつからOK?授乳中のママも気をつけて!

スーパーやドラッグストアで見かける赤ちゃん用のお菓子やスナック菓子。昔に比べて種類も豊富で、新しい商品も日々発売されてます。ですが、授乳にも影響するというお菓子のことなどは新米ママも気になるところです。

 

赤ちゃんにスナック菓子あげちゃった、どうしよう…

 

「ちょっと目を離した隙に赤ちゃんがスナック菓子を食べちゃった」、「周りの大人が知らないうちに赤ちゃんにお菓子をあげちゃった」、そんな話はよく耳にする話です。また、周りの大人が美味しそうにお菓子を食べていたら赤ちゃんだって欲しがってしまいます。そんな姿を見ていたらちょっとだけなら、と少し与えてしまいがちです。ですが、発達途中の赤ちゃんは大人の身体と違うのは言うまでもありません。赤ちゃんも大好きなお菓子ですが、発育時期などによって変わってくる「赤ちゃんのお菓子事情」にはいくつかのポイントがあります。

 

赤ちゃんにスナック菓子はあげてもいいの?

赤ちゃんにスナック菓子はあげないで

1歳前の赤ちゃんには市販で出回るような大人が食べるお菓子は避けた方が無難です。大人が好むようなお菓子には糖分・脂肪分・塩分が多量に含まれ、さらに香辛料・添加物などは赤ちゃんの身体にとって負担にすらなる恐れもあるのです。また糖分が多いと虫歯の心配も出てきます。

赤ちゃんの離乳食は生後5か月くらいからスタートし少しずつ形のある食べ物へと移行し、1歳過ぎで離乳食の完了期となります。離乳食が完了するこの間までは離乳食そのものが一番大切です。栄養的な観点からみてもお菓子は必ずしも必要ではありません。

 

あげてしまったときの対処法は?

とは言っても、おじいちゃん・おばあちゃんが孫可愛さからお菓子をあげたり、ママ友にうまく断れなかったりすることもあるでしょう。少量であれば大体のお菓子は赤ちゃんが口にしても別に問題はありません。ですが、アレルギーの問題は別です。アレルギーの症状は口にした量と比例すると言われていま。初めての食材・お菓子などはスプーン一杯程度から様子をみてあげるようにしましょう。万が一アレルギーが出てしまった時の為に常日頃から平日・土日祝日に対応している病院やクリニックを調べておくことも大切です。

 

スナック菓子はいつからOK?

離乳食が一日に3回になったあたりから、3回の食事では発育や活動の為に必要とされるエネルギーが足りなくなってきます。この辺りからおやつの出番です。おやつというよりエネルギーの為の「捕食」と考えておきましょう。そして離乳食が1日3回になる頃合いですが、後期の9~11ヵ月頃とされます。個人差も多少はありますが、離乳食が1日3回に安定してきて授乳も自然となくなってきた頃を目安にお菓子も大丈夫と覚えておきましょう。また赤ちゃんに与えてもいい量ですが、スナック菓子なら少量、市販のクッキーなら2枚程度です。カロリーでいえば1歳後半でしたら180kcalくらいまでなら大丈夫とされます。

 

赤ちゃん用のスナック菓子の紹介

最近、赤ちゃん用のお菓子やスナックを食べたことがありますか?大人だって美味しい!と思えるようなものが沢山発売されています。赤ちゃん用のスナック菓子としてはおせんべいやボーロのようなものが有名ですが、最近では安心できる材料で糖分や塩分に配慮された商品が各種メーカーから出ています。鉄分やカルシウムを特に多く含んだもの、野菜や海藻などつい不足しがちな栄養素にこだわった付加価値のあるクッキーやクラッカーなども人気のようです。

 

赤ちゃんにOKなスナック以外のお菓子紹介

 

スナック菓子以外のお菓子ですが、市販のお菓子をあげるなら歯にくっつきづらく虫歯になりにくいものを選ぶこともポイントです。大まかなお菓子ごとに与えても大丈夫な月齢と量をあげてみます。

①チョコレート・スナック菓子・ラムネ・・・生後12か月くらいからOK、18ヵ月くらいまでは少量なら可

②キャンディー・キャラメル・ナッツ類・・・生後18ヵ月くらいまではNG

キャンディーやキャラメルは虫歯の原因になるだけではなく、赤ちゃんがのどに詰まらせて窒息の恐れがあるので特に注意が必要です。

 

授乳中のママもスナック菓子に気をつけて

乳児湿疹の原因にも

赤ちゃんに授乳で栄養を与えるママにも実はスナック菓子は影響があります。「乳児発疹」と呼ばれるものですが、主に新生児期~乳児期に現れる赤ちゃんの顔や身体にできる発疹のことです。この原因の一つとして授乳中のお母さんの食生活があげられます。脂っぽい食事・肉中心の料理・甘いお菓子・スナック菓子などは脂肪分や糖分が入りすぎた母乳を赤ちゃんに与えることになります。乳製品・卵類を過剰にとれば、母乳に過剰にたんぱく質が含まれその母乳を口にする赤ちゃんはうまく身体の中で消化できず発疹が出来ると言う訳です。

 

 

 

他に気をつけたい食べ物は?

和食中心の食生活をおススメします。魚類・大豆製品・海藻類などを含む野菜中心の食事に切り替えてみましょう。味付けは薄く、脂分を控えることもポイントです。お菓子ならケーキやクッキーのような洋菓子から和菓子に変えることも有効な手段です。和菓子の方が糖分・脂肪分が少ないからですが、絶対に食べてはダメ!というものではありません。ストレスに感じてしまっては元も子もありません。日々の食生活におけるバランスが大切です。

 

正しい知識ですくすく育ててあげよう

日々の子育ての中でちょっとのスナック菓子やお菓子を与えても特に目立った影響がなければ、ついあげてしまうものです。ですが、あげてもよい量やお菓子の種類などそれぞれポイントがあります。また個人差もあり一般的な説明文があてはまらない場合もあります。ネットなどには様々な意見やアドバイスがありますが何か問題や心配があれば病院にいくようにしましょう。

 

赤ちゃんや母乳に影響を与えることもあるスナック菓子

手作りのお菓子やスナックであれば材料をしっかりとチェックできますが、忙しかったり体力が追い付かず市販で出回るお菓子に頼ることも多いと思います。ですが、赤ちゃんの喜ぶ姿がみたいからとやたらとあげすぎは良くありません!またお菓子やスナック菓子に含まれる成分も大切です。付加価値のある栄養素などからお菓子を選び、楽しいお菓子ライフを赤ちゃんとともに送ってほしいと思います!

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